8月26日(日)に第50回社会保険労務士試験が実施されます。社会保険労務士法に基づいた国家資格である「社会保険労務士」制度ができて50年。記念となる年の試験となります。

企業の成長には、お金、モノ、情報、人材等が必要とされていますが、社会保険労務士はその中でも人材に関する唯一の国家資格者である専門家であり、「労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資すること」を目的として、業務を行っています。
具体的な業務としては、「社会保険・雇用保険・労災保険の手続き」から「人事労務管理における諸問題の相談・助言・解決」「就業規則や人事制度の作成構築」その他広範囲に及びます。
昨年の試験は、約5万人の受験申込があり、合格率は6.8%でした。

我々、社会保険労務士法人 淀川労務協会は、社会保険労務士制度が制定される前、1963年10月に創業(※労働保険事務組合)し、はや55年が経過しました。現在、約600社の顧問先の皆様に恵まれ、人事労務の専門家集団として業務を行っております。
国家資格者である社会保険労務士をはじめ多数の専門スタッフが今までも、そしてこれからも皆様のご支援を続けてまいります。
人事労務管理に関するご相談、社会保険・労働保険事務手続きのアウトソーシング、就業規則等諸制度整備等、お困りごとがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

☆彡 皆さまの中で受験される方もいらっしゃると思います。この試験は「今まで頑張った分だけ必ず自分に返ってくる」試験だと思います。ご健闘を祈念しております。

■「社会保険労務士試験オフィシャルサイト」全国社会保険労務士会連合会試験センター

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■「社労士とは」全国社会保険労務士会連合会
https://www.shakaihokenroumushi.jp/about/tabid/203/Default.aspx
■「第49回社会保険労務士試験の合格者発表」厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000183106.html