淀川労務協会 の玉田です。

第一生命保険が企画しているサラリーマン川柳、今回の第1位は
「宝くじ当たれば辞めるが合言葉」でした。

サラ川は全国から作品募集している川柳コンクールで、分かる!、
あるある、と共感できる作品が多くて楽しめます。
今回1位に選ばれた句も、同様に考えたことがある人は多いのでは
ないでしょうか。

私も年に何度か発売されるジャンボ宝くじを買っては、億万長者に
なったらど~しようと、しばらくの期間 夢をみて、当選発表日には
無駄遣いをしてしまったかと後悔する、を繰り返しています。

ジャンボ宝くじを1枚だけ買ったときの1等の当選確率は1000万分の1。
航空機事故で死ぬ確率の方が数倍~数十倍は高いとか、1000万枚の
宝くじを敷き詰めた場合、当たりくじは東京ドーム2個と4分の1の面積
の中の1枚になるとか…。

こう聞くと、当たって辞めるような日はそう簡単には来ないと改めて
思いますが、それでも買わなきゃ当たらないと、また懲りずに夢をみて
しまうのでしょう。