厚生労働省や独立行政法人労働者健康安全機構では、治療と仕事(就労)における両立支援に資する資料を作成し公表しています。

両立支援は現在企業で求められているものでもあり、下記資料が参考になります。

詳細は下記サイトをご参照ください。

 

〇事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン 厚生労働省(平成31年3月版)

このガイドラインは、事業場が、がん、脳卒中などの疾病を抱える方々に対して、適切な就業上の措置や治療に対する配慮を行い、治療と仕事が両立できるようにするため、事業場における取組などをまとめたものです。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000115267.html

 

〇治療と就労の両立支援マニュアル 独立行政法人 労働者健康安全機構

マニュアルでは、医療機関において両立支援業務を行うに当たっての基本スキルや知識に加え、両立支援の事例紹介等、実際に両立支援を実施する上で医療スタッフ・従事者(医師・看護師・MSW等)が留意すべき事項等を掲載しています。また、医療従事者のみならず、企業の労務管理担当者や産業保健スタッフの方々にも、両立支援の基本的な取組方法について、ご理解いただけるよう構成されています。「がん、糖尿病、脳卒中、メンタルヘルス」の疾病4分野についての『治療と就労の両立支援マニュアル』を作成しています。

https://www.johas.go.jp/ryoritsumodel/tabid/1047/Default.aspx