淀川労務協会 の岡本です。

 
長時間デスクワークをしている人の中には、肩こりで悩んでいる方が多いと思います。

 
人間はもともと立って行動する動物であり、「座る」という姿勢は人体にとって不自然な状態を

強いることになります。

 
そのため、使われすぎたり緊張を強いられる筋肉や関節が、肩凝り等を引き起こしています。

 
しかし、これらの症状は椅子やパソコンの置き方を工夫することで軽減できるそうです。

〇肘が90度になるようにキーボードを手前に置く。

〇膝が90度になるように椅子の高さを調整する。

〇椅子に深く腰をかける。

 
これらを実践するだけで自然に楽な姿勢になり、疲れを軽減できていると感じました。

 
みなさんも一度デスクワーク時の環境を整えてみてはいかがでしょうか。