厚生労働省は「平成30年版厚生労働白書」を公開した。

第1部は、「障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会に」をテーマとし、障害や病気を有する方などに焦点を当て、障害の特性や病状などの事情に応じ、就労や社会参加を通じて自分らしく生きることができる社会の実現に向け、現状や国民の意識、事例の分析を整理している。そのうえで、全ての人が活躍できる社会の実現に向けた方向性を示している。
第2部は、「現下の政策課題への対応」をテーマとし、子育て、雇用、年金、医療・介護など、厚生労働行政の各分野について、最近の施策の動きをまとめている。

詳細は下記サイトをご参照ください。

 

■「平成30年版厚生労働白書」を公表します

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05530.html