淀川労務協会の脇 です。

 
先週、次女の卒業式でした。

 
長女が小学校に入学して以来、次女の卒業まで足掛け10年間。本当に長かった・・・・。
この小学校の卒業式(6年生118名)では、一人づつ名前を呼ばれ、自分自身の夢、目標、両親・先生への感謝の気持ち、小学校時代に学んだ事等々を話してから、卒業証書を受け取ります。(どこの小学校も同じなのかもしれませんが。)

 
夢で多かったのが、男子は、Jリーガーやプロ野球選手になること、女子は、看護師、教師、パティシエになることなどです。また、中学に入ってから部活、勉強に頑張るという近い将来に対する意気込みも多かったです。ただ、長女の卒業式の時との違いを感じたのは、震災の影響だと思いますが、「看護師になって病気の人を助けたい。」など、人の役に立ちたいと話す子供が多かったように思います。

 
是非、今の気持ちを忘れず、夢・目標を実現するために中学になってからも頑張って欲しいと思います。

 
ちなみに、私の娘は「『心を込めてする事の大切さを学びました。』これからも、何事にも心を込めてやっていきます。」という内容でした。

 
何をした時にそう感じたのかは全くわかりませんが、カミさんが言うには、『心を込めてした事』で良い結果、良いことがあったようです。一度タイミングをみて聞いてみようと思います。(恐らく教えてくれないとは思いますが・・・・)