当たり前を見直す

業務部の小関です。

最近、家庭ゴミを捨てる際に気を付けている事があります。

それは、プラスチックやペットボトルをはさみで小さく切ってからゴミ箱に捨てる事です。

というのも、年末年始を含めた2週間弱のあいだ、自宅マンションのゴミ回収がストップしておりました。

回収がストップするだけですので、もちろんゴミ置き場に出してもいいのですが、「極力ご自宅で保管いただくようご協力ください」と毎年張り紙が貼られています。

今年はおうち時間が長いだけに、例年以上にゴミが多く・・・

いつもはベランダに一時保管しておくのですが、少しでも量が入るように、今年ははさみで細かく切ってから捨てることになりました。

２Lのペットボトルですと、6本もあれば結構かさばりますが、真ん中で半分に切ると簡単に潰せるので、10本捨ててもまだまだ余裕でした。

お肉やお魚のトレーなんかも、薄いのではさみでサクサク切れますし、半分に切るだけでもゴミ袋に入る量が全然違います。

おかげで今年は少ない袋で済み、ベランダもすっきりした状態で新年を迎えられました。

「当たり前を見直す」を意識した2021年にしたいと思います。