テーマ


「その待遇差、本当に説明できますか?」
~同一労働同一賃金の裁判例と改正ガイドラインから学ぶ実務対応~

今回もオンラインセミナー配信システムである「Zoom(ズーム) ウェビナー」を利用して、標記テーマによる『淀川労務協会セミナー』を開催させて頂きます。ぜひお申込みください。

イベント詳細

日時 2026年11月12日(木)14:00~16:00(途中休憩あり)
開催方法 Zoomウェビナーによる配信(開催日前に招待URLをメールにてお伝えします)
参加対象 会員事業所様及び本案内送信先事業所様
参加費 無料
申込期限 2026年11月6日(金)

講義概要

2026年10月、同一労働同一賃金ガイドラインが改正されました。
もっとも、企業実務において重要なことは、ガイドラインの文言を追い、その記載内容を表面的に理解することではありません。同ガイドラインは、個別事案ごとに異なる裁判所の判断傾向を踏まえ、不合理な待遇差に関する考え方を行政が広く周知・浸透を図るために整理したものであり、個別企業が自社の制度や運用を適切に評価するためには、その背景にある法的な判断枠組みを理解することが重要です。
本セミナーでは、同一労働同一賃金を巡る主要な裁判例を振り返りながら、不合理な待遇差がどのような視点・基準で判断されているのかを解説します。また、2026年改正の内容についても確認し、行政がどのような問題意識を持ち、企業に何を求めようとしているのかを読み解きます。
さらに、賃金、賞与、各種手当、福利厚生等について、現在の裁判実務を踏まえたリスクポイントを整理するとともに、自社制度を点検する際の着眼点や見直しの方向性について具体的に検討します。
未対応の企業にとっては今後の対応方針を検討する機会として、既に対応済みの企業にとっては、自社の制度や運用が最新の裁判例やガイドラインの趣旨と整合しているかを再確認する機会として、ぜひご活用ください。

講師略歴

三浦 裕樹みうら ゆうき
社会保険労務士法人 淀川労務協会
特定社会保険労務士

神戸大学 経営学部卒(人事労務専攻)。
都市銀行勤務にて法人融資、貿易融資業務を経て、淀川労務協会に入局。
現在、人事諸制度設計、総額人件費管理導入、人事評価制度、目標管理、評価者訓練、組織開発、ファシリテーション、リストラプランの設計・運用支援(面接トレーニング)、IPO支援、ベンチャー育成、労働組合対策、人材派遣会社支援、労使トラブルの解消、従業員研修、講演等、人事労務に関するコンサルティング、アドバイザリー実務を中心に業務を行っています。
~ 主な実績 ~
・創業から東証1部上場に至るまでの人事制度構築、労務管理支援
・第3セクターのリストラ支援
・全国約100法人規模企業グループの包括労務顧問
・個別労働関係紛争(あっせん)解決代理業務
・大学発ベンチャー企業のスタートアップ支援(30社以上)
・合同労組との折衝支援(120事案以上)

三浦 裕樹

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