業務部の大空です。
企業のテレワーク化が進む中、イオンが秋冬商品として「椅子に座ったまま温まるこたつ」を販売するというニュースがありました。在宅ワークもこのまま一般化し、1年を通して自宅での勤務を考える必要があるのだなと実感します。
また、在宅勤務されている方が、少しでも働きやすいよう突貫で自宅の環境整備をされているのを見ると、日本の家屋は働くために作られていないこと、そもそも狭すぎるという問題など、あらためて住環境についても考えさせられます。
在宅ワークが定着していく中で、今後は住宅そのものの作り方や環境の選び方自体も変わってくるのでしょうが、仕事とプライベートのメリハリをつけることがますます大事になってきそうです。