10月12日式典委員会にて、安倍総理は、立皇嗣宣明の儀と朝見の儀の挙行日が皇太子殿下が御即位された年の翌年、すなわち再来年の4月19日に決定したと発表した。

また、式典委員会の付議事項ではないが、皇太子殿下の御即位に際し、御即位の日である5月1日と即位礼正殿の儀が行われる10月22日について、来年限りの祝日とし、祝日に挟まれる4月30日と5月2日も休日の扱いとするよう、政府において所要の検討を進めることと発表した。

事業所では「1年単位の変形労働時間制」労使協定を作成する際の年間カレンダー等、会社の2019年カレンダーを作成する時期になってきていますが、委員会の検討の行方を注視しておく必要があります。

詳細は下記サイトをご参照ください。

 

■天皇陛下のご退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典委員会 ー首相官邸

https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201810/12iinkai.html

天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典委員会(官邸HP)

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gishikitou_iinkai/index.html