労働政策審議会労働政策基本部会は、変化する時代の多様な働き方に向けて、令和5年4月、報告書をまとめ公開しました。

そこでは、働き方の現状と課題について、1.「生産性の向上に向けた雇用管理」について、(1)人材育成(2)デジタル技術への対応・リスキング、2.「人事制度」について、(1)人事制度を取り巻く現状(2)ジョブ型人事の動き(3)労働移動(4)労使関係についてまとめられ、今後の労働政策の方向性について、求められ検討すべき対応について述べられています。


今後の労働政策の方向性が見えてくる資料であり、事業所にとっても大いに参考になる資料ですので、ご活用ください。

詳細は下記URLよりご参照ください。



(資料) 労働政策審議会労働政策基本部会 報告書~変化する時代の多様な働き方に向けて~ 令和5年4月

https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/001091574.pdf