業務部の長谷川です。

街には、クリスマスイルミネーションが光り輝き、2012年も残すところあと僅かとなりました。

この時期になると、1年を振り返るのですが、年々歳を取るごとに1年が経つのが早く感じられるのですが、気のせいでしょうか。
(25歳を過ぎたあたりから急激に早くなり、30歳を過ぎたあたりからジェットコースターのごとく1年が過ぎていきます・・。)

そのように感じる現象を心理学的に解明したものに、「ジャネーの法則」というものがあります。

フランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネが著作で紹介した法則で、
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるというものです。

例えば、30歳の人間にとって1年の長さは人生の30分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。

つまり、5歳の子供だと、その一年間はその子供の人生から見ると5分の1(5年間生きてきた分の1)の長さで、
30歳の大人で考えれば、一年間は人生の30分の1(30年間生きてきた分の1年)となる。

よって、体感できる1年の長さの割合が小さくなるので早く過ぎると感じるようです。

「法則」といえども科学的に証明されたものではないので、「なるほど!」と思う程度ではありますが、
残りわずかな2012年を少しでも有意義に過ごし、そして2013年という新しい年を、
目標を持って長く充実した一年にしたいと思います。