業務部の安田です。

 

お盆期間中はステイホームに徹していたので部屋の片づけをずっとしていました。最近では不要なものをただ捨てるのではなく一度フリマサイトで売れるかどうかを確認し、売れそうであれば出品するという作業を挟むようになり、片付けが進みません。そして出品している間は物を置いておかなければならないので物が別の場所に避けてあるだけで片づけたようには見えませんでした。

片付けの最中に自分が小さい頃の写真アルバムを見付けて見ていたのですが、写真に写る両親と私の歳が近づいてきて、小さい頃の自分をみるというよりも若い頃の両親に目がいきました。父親かわいいな~とか、母親まだ細いな~とか外見の変化に目がいくのはもちろんですが、父親もまだ若く経済的に子供を育てるの大変だっただろうなとか、母親一人でずっと子供の面倒見ているの大変だっただろうなとか当時の生活背景も一緒に見えてきて色々思うところがありました。

部屋の片づけは全く進みませんでしたが両親への感謝の気持ちを思い出したお盆休みでした。