総務部の玉田です。

 

「平成」も残りひと月程となりました。

「昭和」が終わったときは、昭和天皇崩御に伴う改元でしたので、しんみりとした自粛ムードでした。

当時は学生で冬休み中のアルバイトをしていた店では、客足も少なく、店員は喪章をつけ、店内BGMも静かなクラシックや葬送の曲が流れていたことを思い出します。

今回は一転、すでに改元商戦として様々な平成記念グッズの販売やイベントが行われたりと、賑やかな雰囲気です。

連休にもなりますし、特に東京の繁華街や皇居付近には大勢の人が集まって、ハロウィンのような騒ぎが起こるのではないかと懸念もあるようです。

お祭り騒ぎというのは少し違う気もしますが、前とは異なる明るい話題としての節目を経験できるのは楽しみです。