三菱電機ビルテクノサービス株式会社は、夏のオフィス環境に関する意識や実態を探るべく、 オフィスで働く20代~60代のビジネスパーソン(男女)1,000名を対象に、アンケート調査を実施した。 (本調査は2016年から実施しており、本年で3回目を迎える。)

調査結果の中では、冷房時のエアコンの設定温度が28℃の場合は、58.8%(男性65.7%、女性48.5%)が“暑い”と感じていた。

調査結果の抜粋として下記に掲載します。

■冷房の設定温度は低下傾向を示す!
オフィスのエアコンの設定温度(冷房時)は26℃が最も多く(21.4%)、次いで25℃(18.0%)、28℃(17.0%)の順となった。 また、2016年からの調査では設定温度が低下傾向にある。

■28℃設定は58.8%が“暑いと感じている”!
28℃設定では、約6割(58.8%)が “暑い”と感じていた。また、28℃を基準に温度が下がるほど男性は“ちょうど良い”が多くを占め、 女性は“寒いと感じる”ことが多い結果となった。

■オフィスでアイスクリームを食べるのは30代まで!
自分の席で“飲食で暑さをしのぐ”層が多いのは30代の男女だった。 特に「アイスクリーム等を食べる」では、30代までと40代以降で回答の違いが鮮明となった。

 

詳細は下記サイトをご参照ください。

 

■ビジネスパーソン1,000名に聞く、夏のオフィス環境に関する意識と実態調査(概要) -三菱電機ビルテクノサービス株式会社

https://www.meltec.co.jp/press/190725.html

■ニュースリリース(詳細)

https://www.meltec.co.jp/press/__icsFiles/afieldfile/2019/07/25/190725.pdf