日本生産性本部は6月27日、平成31年度新入社員を対象にした「働くことの意識調査」の集計結果を公表した。

その中での質問では、「人並み以上に働きたいか」では「人並みで十分」が昨年度に続き過去最高を更新(61.6%→63.5%)し、過去最低となった「人並み以上に働きたい(31.3%→29.0%)の倍以上の回答割合となった。また、「若いうちは進んで苦労すべきか」では「好んで苦労することはない」が過去最高(34.1%→37.3%)となった一方、「苦労すべきだ」は減少を続け43.2%となった。

詳細は下記サイトをご参照ください。

 

■概要

https://activity.jpc-net.jp/detail/add/activity001566.html

■平成31年度 新入社員働くことの意識調査結果

https://activity.jpc-net.jp/detail/add/activity001566/attached.pdf