7月31日、独立行政法人 労働政策研究・研修機構は、「病気の治療と仕事の両立に関する実態調査」結果を公表した。
働き方改革の議論の中で、治療と仕事の両立に係る支援の強化が求められていることから、「働き方改革実行計画」を踏まえ、がん患者・難病患者等(がん・脳血管疾患・心疾患・肝炎・糖尿病・難病※)の就労実態を把握する必要があるため、個人web患者調査及び企業調査を行ったもの。 ※本調査の「難病」とは、障害者総合支援法の対象疾病にあたるもの。
詳細は下記サイトをご参照ください。

■調査シリーズNo.180『病気の治療と仕事の両立に関する実態調査(WEB患者調査)』-独立行政法人 労働政策研究・研修機構
http://www.jil.go.jp/institute/research/2018/180.html?mm=1418

■調査シリーズNo.181『病気の治療と仕事の両立に関する実態調査(企業調査)』-独立行政法人 労働政策研究・研修機構
http://www.jil.go.jp/institute/research/2018/181.html?mm=1418