厚生労働省は7月10日、労働政策審議会労働条件分科会に働き方改革関連法の省令・指針案を示した。時間外労働の上限規制や年次有給休暇の義務づけなど、罰則付きの義務事項を優先的に審議し、9月を目途に結論を得る予定。高プロ等は年内目途で審議する。
詳細は下記サイトをご参照ください。

■労働政策審議会 (労働条件分科会)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-rousei_126969.html

■今後議論いただく省令や指針に定める項目について(案)〔第144回労働政策審議会労働条件分科会 資料no.2 ※143回の資料no.5が閲覧非表示になったため変更しました〕
https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000336493.pdf