4月10日、アデコは「同一労働同一賃金導入に向けた準備の進捗状況と、導入後の見通しに関する調査」結果を公表した。
調査結果のまとめとして、
- 同一労働同一賃金の導入まで1年を切った現在でも、大企業の7割以上が、依然としてどのように対応するかの方針を固められていない
- 同制度導入におけるもっとも大きな課題は、「基本給」に関すること。次いで、「賞与」に関すること。
- 同一労働同一賃金導入についての対応方針が決まっている企業の多くで、同制度導入後に非正社員の「基本給」と「賞与」のよる収入が増える見込み
- 同制度導入後の正社員の勤務条件については、多くの企業が「(現在と比べて)変わらない」と回答
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とした。
詳細は下記サイトをご参照ください。
■同一労働同一賃金導入に向けた準備の進捗状況と、導入後の見通しに関する調査 -アデコ
https://www.adecco.co.jp/about/pressroom/investigation/2019/0410/