業務部の下村です。

最近、「ブラック」と言う言葉が簡単に使われていますが、「ブラック」って一体何なのでしょうか。

もちろん法律違反や人の尊厳を踏みにじる行為は論外です。

捉え方、受け止め方、価値観でブラックであったり、なかったりもします。
人によって違い、その時の気持ちや環境でも変わってきます。
若い時は分からなかったけど、今なら分かる、ありがたかったということもあると思います。
大変な苦労を乗り越えて成長し見えてくることもあります。
しかし、その大変な苦労がブラックとなる場合があります。その人には合わなかった、タイミングでなかったということもあり、またドンピシャのタイミングであることもあります。
自分がどう捉えれるかでもあると思います。決して価値観を強いるべきものでもなく、しかし、一度受け入れてみることをアドバイスできるものでもあると思います。
ただ、その時は受け入れられない時かもしれない。また、受入れることができる時もある。その時、その人への言い方もあります。
合うか合わないか、どうしても合わなければ、また違う道も、自分に合う道もある。
それが悪いわけではないし、正解であるかもしれない。
自分次第。

苦労して初めて自信になる。認められ、自分の仕事になる。多くの人に貢献でき、喜ばれ、結果、天職になる。
そうなれば、過去も全て感謝できる。
辛(い)+一(自身、やりがい)=幸(せ)
そんなものだと思います。