業務部の村田です。

 
先日3連休に海遊館に行ってきました。息子が9か月を迎え、好奇心旺盛になり、動く自動車、電車、動物を見て大きな声で喜んでいる姿を見て、きっと魚にも興味を示すだろうと思い、連れて行ったものの、親心とは裏腹に隣にいる、若いお姉さんに興味深々です。

 
笑顔を振りまき、笑ってくれるまで、視線を送り続け、可愛いと言って貰えればこちらのものと言わんばかりに最高の笑顔で愛想よく笑う。大人顔負けです。
息子の将来が先行き不安になりましたが、これも成長と思える様になりました。

 
久々に訪れた海遊館ですが、世界最大級と言われるジンベイザメとマイワシが泳ぐ姿は圧巻です。海のアートと表現されてますし、11月11日(日)まで百魚繚乱展と言った、カラフルな魚、毒をもった魚、透き通った魚と世界中のユニークな魚が泳ぐ様子はまるで芸術の様です。

 
最近の水族館はただ魚の種類の紹介やエサをあげている様子のみでなく、参加型が主流のようです。DSを使って生き物のクイズをだしたり、夏休みの間は自由研究のお手伝いがあったり、また、おとまりスクールと言った、水槽前で寝袋を使って生き物の一日の生活の様子を観察するプログラムまであるようです。

 
子供を通してではありますが、水族館には新たな発見がありましたので、興味のある方は一度行かれてみてはいかかでしょうか。