業務部の吉本です。

 

アメリカメジャーリーグでは大谷選手の大活躍に心躍りましたが、日本プロ野球もペナントレース最終盤まで両リーグともに優勝争いがもつれ、日々の結果を楽しみにしているところです。

今シーズンはコロナ禍でのシーズン開催ということもあり、延長戦はなく九回打ち切りということで、各チーム選手起用など戦い方に工夫がみられ、例年以上に選手個々の能力よりも采配面などチームマネジメントが勝敗を左右することが多く感じました。個々人でできることには限界があり、適材適所を正確に見極め個々の力を集結させることで、より大きな結果を得られることを改めて感じさせられました。

シーズン終了後はCS、日本シリーズと続きますので、次は短期決戦ならではのチームマネジメントを楽しみに観戦したいと思います。願わくば在阪球団どちらかが日本シリーズに進出し現地観戦できればと思います。