総務部の中西です。

 

今年の近畿地方は、例年より19日遅い6月26日に梅雨入りしました。

それに伴い梅雨明けも遅くなるのかどうかと心配していましたが、例年より3日だけ遅い7月24日に梅雨明けしましたので、結果として短い梅雨の期間という事になりました。

梅雨明け十日という言葉があります。

梅雨明け直後は太平洋高気圧の勢力が持続しやすく、安定した夏の暑い晴天が十日間程度続くことが多いからだそうです。

しかし今年は梅雨入りが遅れた事も関係するのか、梅雨開け直後は台風がやってきたりして、安定した晴天ではありませんでしたが、台風後は本領発揮とばかりにギラギラと太陽が照り付けて、猛暑日が連日続いており、十日どころか一ヶ月ほどは猛暑に備えましょうと呼びかけられています。

梅雨の時期は湿度の高さの為、梅雨明けすぐの今の時期は暑さに身体が慣れていない為に熱中症の恐れが高いからと自分に言い訳をして、普段以上に身体を動かさずにいる為か体のあちこちが痛み出し、今まで怠けていた事を反省し焦っています。

屋外は無理だとしても、冷房の効いた室内でストレッチやヨガをして体幹を鍛え、これから暫く続く猛暑に負けない体づくりをしていこうと思います。