業務部の村井です。

最近我が子が育ってきて、母親とそれ以外の人間を認識できるようになってきました。
その為、私が抱っこすると泣くことが増えてきました。

私の顔をしっかりと見つめながら鬼の形相で泣く我が子をあやしながら、どうすれば泣き止むのか、どうすれば寝るのかを研究する毎日です。

あり得ない程高い声であやしてみたり、満面の笑みを浮かべてみたりしてリアクションを見ているのですが、子供の反応というのはとても正直で、少しでも手を抜いたりこちらの気分が乗らないときなどは子供も泣き止むことはなく、むしろ火に油を注ぐようなことになってしまいます。

そのような反応を見ながら、大人になると感情をむき出しにすることが少ないので、普段から人と接する中で何か他人に不快な思いをさせているのではないかと、ふと考えさせられました。
子供をあやしながら、不快な思いをさせないような接し方のトレーニングをしようと思います。