総務部 中西です。

スマホ老眼という言葉をご存知でしょうか。

スマートフォンやタブレット端末をよく使う若者の間で、広がっているそうです。
症状は通常の老眼と同じで、手元が見えづらくなり、目からくる慢性的な疲労や集中力の欠如、肩こりやイライラが起こりやすいなどです。心あたりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

30代で老眼鏡を手放せなくなった人もいるとの事なので、他人事だと思わずに今日からでも対策を心がけましょう。対策として以下の点があげられます。

・端末画面を目から40cm以上離す
・画面の明るさを落とす
・ブルーライトをカットする
・60分使ったら10分休む
・目の筋肉(毛様体筋)をほぐす(①遠くをぼうっと見る②近くを見る、この動作を10回繰り返す)

どれも簡単にできる事なので今日から実践してみてはいかがでしょうか。