メンタルヘルス不調者は増え続け、私どもに寄せられるメンタル不調に関する労務上の相談も後を絶ちません。メンタル不調は、その疾病要因や程度、治療の効果、回復までの期間などに個体差があり、労務上は第三者である主治医の意見が重要ポイントになってしまうなど、汎用的な対応ができず個別対応となる上にその対応が後手に回ってしまい、結果として会社を大いに悩ませることになります。

 そこで今回のセミナーでは、よくある汎用的な対応方法の説明から一歩踏み込んだ、より実践的な対応方法についてご説明します。

■開催日時: 2015年3月12日(木) 14:00~16:00

■会場:社会保険労務士法人 淀川労務協会

■講師:木村 朋信(淀川労務協会/特定社会保険労務士)

■参加費:無料