ご好評につき申込みは締切りさせていただきました。
テーマ
2023 年春までに官民による指針策定を政府が表明
ジョブ型雇用時代に備えて今、知っておきたいこと
ー仕組み、課題、導入に備えての下地作りー
講師:社会保険労務士法人 淀川労務協会 業務部第1G 三浦 裕樹
イベント詳細
日時 | 2022年11月17日(木)14:00~16:00(途中10分休憩) |
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開催方法 | Zoomウェビナーによる配信(お申込み後に招待URLをメールにてお伝えします) |
対象 | 淀川労務協会・会員事業所様 |
参加費 | 無料 |
申込み締切 | 2022年11月11日(金) |
講義概要
2022年9月22日、岸田首相はNY証券取引所の演説で「メンバーシップに基づく年功的な職能給の仕組みを、個々の企業の実情に応じて、ジョブ型の職務給中心の日本に合ったシステムに見直す」と宣言し、2023年春までに官民で指針を策定することを表明しました。
民間調査によると現時点でのジョブ型雇用の導入企業は約2割程度、導入検討企業は約4割程度とされており、米国に対し政府が本気度を明確にした事で今後の導入が一段と加速することが確実視されています。
仮に導入検討企業の全てが導入に踏み切った場合、何等かの形で自社の人事制度にジョブ型雇用を織り込んだ企業が主流派となるため、導入を予定していない企業にも様々な影響(例えば採用の難化等)を及ぼす可能性があります。
今回のセミナーでは、上場企業から中小企業まで人事諸制度の設計や運用を支援してきた講師が、ジョブ型雇用の仕組みや利点、懸念事項、課題を最小化するための取り組み等を例示し、既に導入済の企業様には見直しに、導入予定の企業様にはより効果的な形での導入に、導入を予定されていない企業様には導入の必要性の再検討に活かして頂けるような構成でなるべくわかりやすくご説明させて頂きます。
講師略歴
三浦 裕樹
業務部第1G
神戸大学 経営学部卒(人事労務専攻)。
都市銀行勤務にて法人融資、貿易融資業務を経て、淀川労務協会に入局。
現在、人事諸制度設計、総額人件費管理導入、人事評価制度、目標管理、評価者訓練、組織開発、ファシリテーション、リストラプランの設計・運用支援(面接トレーニング)、IPO支援、ベンチャー育成、労働組合対策、人材派遣会社支援、労使トラブルの解消、従業員研修、講演等、人事労務に関するコンサルティング、アドバイザリー実務を中心に業務を行っています。
~ 主な実績 ~
・創業から東証1部上場に至るまでの人事制度構築、労務管理支援 ・第3セクターのリストラ支援
・全国約100法人(従業員計約32,000人)規模企業グループの包括労務顧問
・大学発ベンチャー企業のスタートアップ支援(30社以上)・合同労組との折衝支援(120事案以上)
【申込み後のご案内】
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11月14日~16日の間にZoomウェビナーにおけるセミナーの招待URLをinfo@yodogawaroukyou.gr.jpより送信させて頂きますので、必ずご確認ください。
また、研修で使用するレジュメも同時に送信させて頂きます。
印刷等はご参加者様各自でお願い致します。 - 招待URLはお申込みされた淀川労務協会顧問先に所属されているご参加者のみの専用URLです。他に漏れると当日視聴できなくなる恐れがありますので、厳重な取扱いをお願い致します。
- Zoomの事前設定・接続等は、ご参加者様各自でお願い致します。