ご好評につき申込みは締切りさせていただきました。

テーマ

~人事部・人事担当者の予防的リスク把握のための~
労務コンプライアンス(労働関連法規制) 主要チェック項目のポイントと対応

講師:社会保険労務士法人 淀川労務協会 業務部長 下村 真仁(特定社会保険労務士)

イベント詳細

日時 2022年11月10日(木)13: 30~16: 30(途中小休憩あり)
※13:15~受付開始
場所 阪急グランドビル26階 会議室1・2・3号室
〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町8−1(GoogleMapはこちら
対象 人事部・人事担当者向け
参加費 無料
参加特典 労務コンプライアンス チェックシート(409 項目)
申込み締切 2022年11月4日(金)
※定員に達し次第申込みを終了いたします。

講義概要

昨年は就業規則にテーマを絞って、見直しポイントについて“深く”具体的にご紹介しました。

今回は、「労働関連法規制 全般」において、自社が適切に対応できているか、幅広い範囲の中で、特にどのポイントについて焦点を当ててチェックし対応しておくべきかをご紹介致します。

人事部・人事担当者におかれましては、内部の社内監査や外部の労基署等の行政調査・指導、その他従業員等からの訴え・指摘等様々な可能性から、問題が起こる前に予防的にリスクを把握し対応していくことが必要となっています。

求人・採用、労働契約、労使協定、労働時間・休憩・休日、有休、賃金、管理監督者性、同一労働同一賃金、健康診断・安全衛生管理体制、解雇・懲戒、外国人・高齢者・障害者雇用、パート・有期雇用、派遣・請負、育児介護休業、メンタル不全・休職、ハラスメント、副業、テレワーク、労働者名簿や賃金台帳等の帳簿調整、社会保険・労働保険の適用など、広範な範囲について法に適切に対応するよう“特に押さえておきたいポイント”を“幅広に”ご紹介していきます。

講師略歴

下村 真仁 しもむら まさひと
業務部長
特定社会保険労務士

大阪府生まれ。
慶應義塾大学経済学部を卒業。都市銀行勤務を経て、淀川労務協会に入局。
現在、主に人事労務コンサルタントとして、一部上場企業から中小企業にわたり、多様な業界における労務問題の相談解決、労務リスク対策、就業規則等諸規程策定、賃金・評価制度等人事制度構築支援、一般社員研修、管理職研修、執筆等の業務を行っている。
大阪府社会保険労務士会理事、同大阪西支部 副支部長。
一般社団法人SRアップ21会員、同大阪会事務局長。

※定員150名規模の会場を用意し、隣席との距離を確保した配席にしております。また、講師演台の前にはアクリル板を設置し、参加者との十分な距離を確保しております。手指消毒液、空気清浄機を設置しています。