淀川労務協会 手続き業務部門の梶 です。
当協会の事務所内には、いくつかの植物の鉢が置いてあります。
そのうち最も大きく(2メートル以上あります)10数年間、事務所に
鎮座している観葉植物が[ドラセナ マッサンゲアナ] 別名「幸福の木」
といわれる種類の観葉植物です。
「幸福の木」の名前の由来は、ハワイの方で、家の前にドラセナを置いておくと
良いことがあると言い伝えられて、「幸福の木」という名前がついたそうです。
この植物が花を咲かせることは、とても珍しいそうなのですが、
事務所のドラセナは昨年初めて、白くて放射線状の花をたくさん咲かせ、幸福な気持ちにさせてくれました。
そして今年になって2月のある日、ふと目をやるとなんとまた花のつぼみを覗かせていたのです。
2年連続で幸福の木が花を咲かせようとするとは、なんとも縁起のよい話です。
植物が花を咲かせることはたいそうエネルギーがいるそうで、本体を長生きさせるためには
早めに摘む方がよいとの説もあります。
それにしてもあんな大きな植物が花を咲かせるなんて、生命の力強さを感じます。
自身もそのエネルギーにあやかりたいと思いました。