業務部の松井です。

 

新型コロナの新規感染者数は、連日全国で1日500人を超え、4月7日の緊急事態宣言が出たときとほぼ同じ数の感染者が毎日出てきております。

このまま続くようであっても、緊急事態宣言が出て自粛を行っていくことには今のところまだならないようです。

国民も4月のときよりは、新型コロナに慣れたといいますか、共存していかざるを得ない状態と思ってきているような感じで、経済を回していかないといけないですし、医療機関が崩壊することがない限り、このまま警戒しつつ経済活動を行っていくことになっていくようです。

新型コロナ対策に関しましては、4月以降様々な学者や有識者から見解が出ておりますが、本当はいったいどれが正しいでしょうか?

何故ヨーロッパや北アメリカ、南アメリカは感染者と死者数の割合が多いのか?

また日本にも今後爆発的な感染が起こり、死者数も欧米並みに増えてくるのか?

 

我々一般国民は、いろいろな考え方がある中で、いったいどの説を信じていいかわからない状態であるかと思います。

こうなってくると自分の身は自分で守るしかなく、十分な安全衛生管理を各自が行い、普段から免疫力を高めておく必要があります。