業務部の松井です。
12月師走ですが、何か盛り上がりにかけております。
もちろん新型コロナウイルスに振り回された1年でありました。
現在感染者が増えてきておりますので、まだまだ寒い日が続く来年以降どのようになっていくのか何とも言えないのですが、早く終息してみんなで密になって、マスクを外してワイワイ騒ぎながら飲み会ができる日が、少しでも早く来てほしいと心より願っております。
今年は「リモートでの打ち合わせ」、「リモートでの研修」、「リモートでの会議」、「リモートでの飲み会」も体験いたしましたが、個人的には非常に味気ない気がしております。
便利な部分もあるのですが、電話に映像がついたものという感じが否めません。
人間同士の触れ合いや、その人のしぐさ、呼吸等を普段は意識しておりませんが、実際にお会いしてのやり取りとリモートでは全く違う感じがしております。
人気歌手のライブを見に行き生で音楽を聴いて声援を送るのと、テレビで見ているのとでは全然違うのと同じではないかと思います。
ただリモートの利点も当然ありますので、使う頻度はその内容と利便性によるかと思います。
やはり人と人は直に会って話をし、やり取りするのが一番いいとつくづく感じた1年でした。
早く好きなミュージシャンのライブに参加して大声で声援を送り、ファンのみんなと一体感と高揚感を味わいたいです。