日頃企業において労務トラブルが生じた際、「労働判例」や「労働関連法」を拠り所にして対応や判断を行っています。最近の労働環境等の変化から、労働判例の傾向も変化してきており、また労働関連法の改正や改正検討も盛んに行われてきています。今後、従来型の労務管理の考え方では対応・判断に影響が出てくることも考えられます。今回は9つのテーマをピックアップし、事案に対する労働判例や法改正傾向をご紹介しながら、今後必要とされる労務管理の考え方をお伝えしたいと思います。

■開催日時: 2014年7月15日(火) 14:00~16:00

■会場:淀川労務協会セミナールーム

■講師:下村 真仁(淀川労務協会)

■参加費:無料