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100年に1度と言われる金融危機を発端に、過去に例を見ない程の急速な景気悪化が世界中を襲っている今、日本においても大小問わず企業の経営環境が脅かされています。各企業は、この景気悪化の嵐を乗り切るべく、従業員の痛みを伴う大規模な人員削減や一部休業などの施策をいち早く実施し始めています。
このような人事労務施策を行なうに際しては、法的制約が多く存在し、企業の対応ひとつにより大きな労使間紛争となることは過去の例でも明らかです。そこで、いざという時に備えて押えておくべき“賃金カットや人員削減等”に伴う潜在リスクや実務ポイントを中心に解説し、併せて考慮すべき優秀なコア人材の社外流出を防ぐための“リテンション”施策をお伝えします。

■開催日時:2009年2月18日(水)14:00~16:00※申込多数の場合、日時を分割することがあります
■会場:淀川労務協会セミナールーム
■講師:木村 朋信(淀川労務協会 業務部第1グループ)

■参加費:無料