総務部の脇です。女性閣僚がそろって辞任です・・・・・・

第二次安倍政権になって間もないタイミングでの辞任です。今までの辞任劇もそうですが、ちょっと考えさせられます。これから、頑張ってもらうというタイミングでの辞任ですから、私だけでなく、だれもが拍子抜けの思いがあるのではないでしょうか?
大臣としての仕事をする前に辞めてしまうのですから、大臣としての力があるかどうかも分からないのです・・・もちろん、今回のような不明瞭な資金処理を説明できないことは大きな問題ではあるのですが・・・・

いつもの事ですが、現役大臣の問題が発覚したときに、野党方の追及があるのですが、その時間が本当に無駄に感じられます。もっと前向きな議論が交わされる国会にできないかと思います。後ろ向きな、無駄な時間をできるだけなくすようにできないものかといつも思ってしまいます・・・・

大臣任命の際に、第三者機関が大臣の資金処理のチェックをするとか、そもそも議員になったら1年ごとに監査するとかの方法が取れれば、このような問題はなくなるのではないでしょうか?こんな、単純なことではないのかもしれませんが、少なくとも今回のようなことが起こらない人を任命して欲しいと思います。(こんな事を私が言わなくても、当然、安倍首相はわかっているのでしょうが・・・・)