業務部の下村です。

 1月下旬、新聞記事でネルソン・マンデラ氏の追想録が掲載されていました。

 自伝「自由への長い道のり」より、「肌の色や出自、信仰の違いなどを理由にして、他人を憎むよう生まれつく人などいない。人は憎むことを学ぶのだ。ならば、愛することだって学べる。愛は憎しみよりも自然に人間の心に届くはずだ。」

 愛することだって学べる。より、相手の心に響くはず。
 相手を尊重し、違いを認め、関心を持つ。敬意を払う・・・。

 人間関係もそう思います。