総務部の脇です。

 

昨日、松山選手がマスターズで優勝しました。これは、快挙です。

4年前の全米プロで最終日に大崩れして負けて、悔し泣きしたことが、今回の優勝につながったんだと思います。第三者が言葉で言うのは簡単だと思いますが、恐らく相当な練習をして、ゴルフに取り組む姿勢を変え、そしてコースの研究をしたんだと思います。

松山選手、本当におめでとうございます。

それと、キャディの早藤将太さんが松山選手の最終18番のウイニングパットが決まった後にピンを戻してから、キャップを取ってコースに深々と一礼した姿は、この優勝と同じくらい、日本人として誇らしく思いました。

今年は、メジャーリーグでベーブルースの記録を塗り替えるかもしれないエンゼルスの大谷選手の活躍もあります。

コロナ禍の中ではありますが、海外で活躍する日本人の皆さんには本当に頑張ってもらいたいです。