新年あけましておめでとうございます。業務部の吉本です。
旧年中は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
年末年始はどのようにお過ごしになられましたでしょうか。
私は年始に開催される箱根駅伝を毎年楽しみにしておりまして、本年もテレビ観戦で学生ランナーが全力を尽くす姿に感動し興奮致しました。
青山学院大学が昨年の悔しさを晴らし王座奪還となったのですが、特に印象的だったのは3区で区間記録を大幅に更新した東京国際大学のヴィンセント選手でした。3区は距離にして21.4キロでその記録が59分25秒と1時間を切る素晴らしいタイムでした。ハーフマラソン(21.0975キロ)男子の世界記録が58分01秒ですので、まだ大学1年生とは思えない好記録でこれからの記録がとても楽しみです。
今大会は1区からスピードレースの展開だったわけですが、全10区間の内7区間で区間記録が更新されていることからも年々進化を遂げているように感じます。科学的なトレーニングや計算された食事や最新のシューズ等、様々な面で進化していくことが結果に直結しているように感じました。
私自身も昨年の自分より少しずつでも進化していく2020年にしたいと思います。