外勤業務部の三浦です。

「令和6年度個別労働紛争解決制度の施行状況」によれば、労働局等への総合労働相談の件数は高止まりしている一方、あっせん申請件数は前年比4.9%で増加したとのことです。

実際、物価高の影響等もあってか、不当な解雇や雇止め、ハラスメント等の主張により、労働者からあっせん申請を受けたとご相談頂く事案も増えており、代理人や補佐人として合意解決に向けた交渉代理や意見陳述、弁論書作成指導等のサポート業務等に多数携わらせて頂いております。

あっせん期日に、代理人として参加させて頂くか、補佐人として参加させて頂くか・・・ですが、どちらも合意解決を目指す業務としては同じであるものの、補佐人では意見陳述やアドバイス等に留まり、事業主に代わって交渉の当事者となることができず、当然、あっせん委員からの扱われ方も「それなり」になりますから、事案次第にはなりますが、代理人として参加させて頂いた方が良い仕事に繋がりやすいというのが私の所感です。

この場合も、合意解決や不調への納得感を得て頂くために、使用者側の決裁権者様に同席頂くのが良いですね。

尚、飛行機や新幹線の利用が必要となる遠方へ出向かせて頂くことも多いのですが、顧問先様に費用を押さえて頂くために、あっせん開始時刻を午後の遅い時間に設定頂くなどして、なるべく日帰り対応させて頂くようにしております。

お困りの際にはご相談ください。