業務部の川嶋です。

去年に続き今年もノーベル賞の授賞者が日本から出て誇らしい限りです。

医学生理学賞を受賞された大村智先生の受賞会見でお話しされたことが
とても印象に残りました。

幼いころから人のためになることをしなさいと育てられ、今でもどちらか選択しなければならない場面では必ず「どちらが人のためになるか」で判断されているそうです。

言葉にするのは簡単ですが、ぶれない信念を持ち実行するのは容易ではありません。
偉人の偉人たる所以でしょう。

足元にも及びませんが自分なりの信念を持ち仕事に取り組みたいと思いました。