総務部の長尾です。
近畿地方での梅雨入りが5/29に発表されました。
この時期は食中毒が多く発生しており、特に6月は1年で最多の月とされています。
原因としては、湿気や気温が高くなり細菌が増殖しやすいため、細菌性の食中毒の発生件数が増える傾向にあるからだそうです。
食中毒の予防には、下記の3点が重要とされています。
①細菌をつけない・・・食材や調理器具はもちろん、手もしっかり洗浄・殺菌。
②細菌を増やさない・・・食品は素早く調理し、早めに食べる。残り物は冷蔵庫・冷凍庫を活用。
③細菌をやっつける・・・温め直しの場合も含めて、中心温度75℃以上×1分間加熱を目安に。
また、食中毒にならないためには、体力や免疫力も重要となっています。
規則正しい生活や十分な睡眠を心掛け、ストレスを溜めないようにすることが重要です。