業務部の松井です。
今年もあとわずかとなりました。
働き方改革の法律が施行され、企業にとりましても様々な変化に挑戦して取り組んでいかないといけない年になったかと思われます。
来年以降は同一労働同一賃金がいよいよ大企業からスタートします。
また来年は様々な労務における働き方改革に十分対応していかないと、市場から取り残されていくことがもっと明確になっていく年であるかと思われます。
さて来年干支は子年であり、子年は新しい運気のサイクルの始まりで、植物に例えると成長に向かって種子が膨らみ始める時期であり、未来への大いなる可能性を感じさせる年であると思われます。
また来年は東京オリンピック・パラリンピックの年でもあり、日本全体で盛り上がっていきたい年であります。
企業が変化に挑戦していくにはまさしくうってつけの年であり、当協会としましては人事労務面でサポートを十分できるように、日々努力していきたいと思っております。