総務部の長尾です。

 

10月末に、西日本の広い地域や北陸・東海地方などで黄砂が観測されました。

「春の使者」とも呼ばれる黄砂が秋に観測されるのは珍しく、10地点以上で観測されたのは2010年以来9年ぶりとのことです。

黄砂は中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠やゴビ砂漠などの地域で、風によって上空に巻き上げられた土壌・鉱物の粒子が偏西風に乗って日本に飛来する現象です。

春の風物詩として3~5月頃に観測されることが多いですが、低気圧と高気圧が交互に通過して周期変化する秋も、ごくまれに日本に飛来することがあるそうです。

黄砂は洗濯物や車などに付着するだけではなく、アレルギー症状が出やすくなったり、気管支など呼吸器系に影響が出るという報告もあります。

また観測されることがあれば、マスクをしたり洗濯物を部屋干しにするなどの対策を行いたいと思います。