業務部の竹田です。

2月に入りもうすぐスギ花粉が飛び始める季節が近づいてきました。

私はスギとヒノキの花粉症で特に鼻の症状がひどく、毎年2月~5月は常に鼻水、鼻づまりの状態で苦しんでいます。

昨年、あまりにも辛かった為、「鼻の粘膜を焼く治療をしよう!」と思い立ったのですがこの治療は花粉症が始まってからでは遅いらしく年末までには治療を行っていなければならないということを知り非常に落胆しました。

次のシーズンは絶対鼻の粘膜を焼くぞとあの時思ったのですが昨年末までに行ったかというと・・・・行えていません。

症状がない間はどうしても「今年もなんとかなるだろう」という気持ちになり、いざシーズンが始まると後悔するといういつものパターンに陥ってしまいました。

今年も苦しめられることが確定したわけですのでなんとか薬を服用しながら5月まで耐え忍ぼうと思います。

花粉症は業務の効率化が落ちるというデータもあります。また、メンタル疾患になるリスクもあると何かの記事で読んだこともあります。

花粉症の方は多いかと思いますがたかが花粉症と侮ることなく対策をして春を乗り越えたいですね。