業務部の松井です。
新年あけましておめでとうございます。
今年も頑張っていきましょう。今年は辰年ですので、昇り竜ということで飛躍の年です。
といった縁起のいいことを書こうと思っていたのですが、ご存じのように元日早々の能登半島の地震、その翌日2日は海上保安庁の救助隊機に日航機が衝突するという2日にわたりとんでもないことが起こってしまいました。
お亡くなりになられた方には、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方につきましては心よりお見舞いいたします。
能登の皆様におかれましては、お正月に実家で過ごそうと都心から帰ってこられた方も多数居られたかと思います。
大多数の皆様がのんびりと楽しく過ごしている元日に、こんな大災害が起きるなんてと思わず文句を言いたくなります。
またその後テレビやニュースでやっておりましたが、13年前の東北の大地震のあと日本を取り巻くプレートが活力を増して動き出したようです。
これからは首都直下型地震、南海トラフ大地震が起きる可能性も十分あり、特に南海トラフ大地震の場合は、死者30万人以上と桁外れの大震災となるそうです。
原因は大津波による被害だそうですが、なのでそれまでの防災対策が非常に重要だそうです。
南海トラフは2035年前後5年に起こる可能性が高いらしく、早く防波堤、防潮堤を十分に作って被害を最小限に食い止める政策をしてほしいものだと思います。
自然災害は防ぎようがなく、起きた後いかに被害を少なくするかが重要です。
この宇宙のどこかから、次元を超越した地球を救う神様のような存在が現れて、地震が起きない地球に変えてくれるようなことが起きないかなと、ありえない妄想を抱いてしまいます。