業務部の下村です。
先日の夏の甲子園で、神奈川代表 慶應義塾高校が、なんと107年ぶりに優勝しました。
1916年の第2回大会以来の世紀を超えた歴史的快挙です。
私は、まず神奈川大会でよくぞ横浜高校に勝利して甲子園に出ることになって、よく頑張ったなと思っていました。1回ぐらいは勝利して欲しい!と思っていた程度で、まさかこのように勝ち進み優勝するとは、夢にも思っていませんでした。
私自身も奇跡が重なり、決勝戦を甲子園で応援することが叶い、皆で応援歌「若き血」を歌い、優勝の瞬間に立ち会え、「塾歌(※校歌)」を歌うことができ、本当に幸せな時間でした。
塾高の監督、ナインを見てきて、印象的だったことは、長髪・イケメンはもちろんのこと、皆が楽しそうで、爽やかな笑顔でプレーをしていたということです。
enjoy baseball ! thinking baseball !
野球だけでなく全てに通ずることですが、やっぱり楽しく取り組み、楽しめるからこそ、夢中に真剣に深くまで自分から追求できる、だから叶うのだと思います。
新たな高校野球のスタイルを見ることができました。
当日は梅田にKEIO、三色旗(青赤青)、ペンマークなどが溢れかえっているのが、日常ではありえない景色で感動しました。
慶應の優勝も、私の決勝のチケットが取れたのも、”思考は現実化する”、”願えば叶う” 本当でした。