業務部の竹田です。

私は兵庫県の小さな市に住んでいるのですが先日遂に待機児童がゼロになったという話を聞きました。

その原因は新たな保育所を増加させたことや少子化の影響で保育が必要な子ども自体が減少したからだと言われています。

私には7歳の子供がいますがその子が保育所に入った6年ほど前は待機児童が多数いて、「入れなかったらどうしよう」と不安に思っていたことを思い出します。

あれほど保育士不足が問題となっていたにも関わらず今後は保育士が余ってくる可能性が出てきたということで、子供の数が減少しているのだから当たり前と言えば当たり前なのですが時代の流れは早いなとつくづく実感した次第です。

都市部ではまだまだ待機児童が減らないようですが、それも時間の問題なのかなと思います。

さて、手続きの面に視点を変えますと子どもが保育所に入れなかった場合には最大2歳まで育児休業を延長することができます。

延長の手続きはそれほど難しいものではありませんが初めて手続きをする場合には戸惑うこともあるかと思います。

当協会のアウトソーシング部門には経験豊富なスタッフが多数在籍しておりますのでそういった事例やさらに複雑で煩雑な手続きも安心してお任せいただけます。

まずはいつでもお気軽にお問い合わせください。

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