業務部の竹田です。
突然ですが普段の何気ない日常生活に感謝することはありますでしょうか。
普段から日常に感謝している方はなかなか少ないのではないかと思います。
と言いますのも、私は怪我をしたり、病気になったりしたときに「あぁ、怪我も病気もなく過ごしていた日常って本当はとてもありがたいことだったんだな・・」と思うことがよくあります。
私自身、最近親知らずを抜いたことで2週間ほど痛みや腫れに悩まされ、食事もとりにくい日々が続いていました。その際に思うのです。「普段痛みもなく普通にご飯を食べられていたって幸せだったんだなぁ」と。
洗い物をしていて手を切ってしまった時、足を捻って痛めた時、発熱した時などそれによって普段当たり前にできていたことに困難を感じた時に「普通に過ごせるって幸せなことなんだ」と思うわけです。
そして困ったことに怪我が治り、健康になった時にはこの感情を忘れ去ってしまうのですが・・。
そんな私ですが最近ふとした時に腰に電流が流れることがあります。動かずにいると治るので困ることなく生活を送っていますがいつか激痛で動けなくなったらどうしようと不安もあります。今普通に動けていることに感謝しながら軽く運動やストレッチをするなどをしてなんとか予防に努めたいと思います。
日常には様々な健康上のリスクが潜んでいます。会社で怪我や病気で働けなくなった社員がでてきた場合にどう対応すればよいのか。また、その要因が業務上であったら・・・。対応はケース毎に大きく変わり、迅速さも求められます。
淀川労務協会にはお悩みを解決に導ける経験豊富なコンサルタントが多数在籍しております。
無料相談も受け付けておりますのでお悩みの際はお気軽にお問い合わせください。