総務部の中西です。

 

河原の土手を走っていますと、最近はスケートボードをしている小学生位の子供たちをよく見かけるようになりました。歩行者と自転車の専用道であり、舗装されていて段差がないので練習がしやすいのかもしれません。以前はスケートボードをしているのは10代後半の男性が多いイメージでしたが、最近は男女問わず小学生位の子供たちが多い気がします。東京オリンピックのスケートボード競技で10代の選手のメダルラッシュを見て始めた子供たちも多いのかもしれません。

 

しかしながら、公に練習できる場所が少ない等の問題があり、禁止されている場所で滑るために、騒音や縁石・階段の手すりを破損する等お騒がせなイメージが強いです。せっかくオリンピックで注目を集めたのですから、一過性のブームで終わることなく日本の新たなスポーツとして発展してくためにも、競技として真剣に取り組みたい人たちの為にも、多くの人が心から応援出来る様にもっと練習場が増えるといいのにと思います。