総務部の長尾です。
3月に入り、そろそろスギ花粉の飛散もピークを迎えますが、新型コロナウイルスの影響で使い捨てマスクが品薄状態となっており、手に入らなくて困っている花粉症の方もおられると思います。
通常、日本国内で流通するマスクの約7割は中国などからの輸入品に頼っているらしく、現在は国内メーカーも24時間体制で生産にあたっているそうですが、まだしばらくは手に入りにくい状況が続きそうです。
インターネットでは、使い捨てマスクの代用品として、キッチンペーパーと輪ゴムで作るマスクや、ハンカチと髪用のゴムで作るマスクなどが紹介されています。
花粉症対策が施された使い捨てマスクより効果は劣るでしょうが、全くしないよりはした方がよいとのことです。
私は今のところ花粉症ではありませんが、いつ発症してもおかしくないと毎年戦々恐々としています。
花粉症にならない為には、花粉を吸い込む量をなるべく減らすことが重要となってくるそうですので、予防のために代用品なども活用しつつ、この品薄状態を乗り切ろうと思います。