総務部の長尾です。

 

一年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」が発表され、今年は自然災害によって多くの人が被災したことから、災害の「災」の文字が選ばれました。

 

2018年は西日本豪雨や北海道地震、台風、記録的猛暑などの自然災害が本当に多い年でした。

大阪でも、618日の大阪府北部地震や相次いだ台風の直撃で大きな被害を受け、私の住んでいる地域でも停電や断水などが発生しました。

その度に災害への備えの必要性を痛感したのですが、いざ普段の日常が戻ってくると、その意識も薄れがちになってしまいます。

 

災害は忘れた頃にやってくると言います。

家具の転倒防止対策や食料・飲料の備蓄、非常用持ち出し袋の定期的なチェックなど、普段からの備えを万全にしておきたいと思います。